2004年☆24時間TV☆相葉ちゃんの手紙

嵐のみんなへ。

嵐に対する僕の気持ち書いてみました。

デビューして5年が経つね。

本当にいろんな事が沢山あったよね。

辛い時、苦しい時、楽しい時

いつも一緒にいたよね。

最近はひとりひとりでも

仕事させてもらえるようになってきて

皆の仕事を見てると本当に刺激を受けるし

最高に嬉しいんだよね。

僕にとって嵐は良い仲間であり

本当に良いライバルです。

ただ僕には今思い出しても

皆に迷惑をかけて申し訳なかったと

思う事があります。

僕が肺気胸で入院した時

あの数日間は メンバーの事が

頭から離れませんでした。

僕が行かなきゃいけなかった仕事も

他のメンバーに行ってもらったり

…

翔くんが声をかける

…

その時にできた右胸の手術の後…

今では見る度

頑張ろうって力をもらいます。

皆には本当に感謝しています。

普段は恥ずかしくて口に出して言えないけど

この場を借りて言います。

松潤

誰よりも「嵐」の事を考えてくれてありがとう。

ニノ

場の空気「嵐」の空気を

読んでみんなを盛り上げてくれてありがとう。

翔くん

こんなにバラバラな5人を

うまくまとめてくれて

ありがとう

最後にリーダー

大野くん

リーダーらしいことなんかあんまり

してもらったことないけど笑

その存在と人柄にいつも助けられます。

ありがとう。

頼りにしてるよリーダー。

これからも5人で力を合わせて頑張って行こうね。

最後に俺らがいつも口を揃えて言ってる

「トップになりたい」って夢

絶対かなえようね。

嵐で良かった。

相葉雅紀

智「ビックリしてる（笑）・・」

潤「ビックリするよなぁ～！（笑）」

徳光さん「松潤はどう？」

潤「いやぁ～最高ですね（声が震えていました。）」

徳光さん「二宮くんは？」

和「やっぱりそのぉ～うちのね、

相葉ちゃんって言うのがね

良く病気になりやすかったから

ホントに自分も（病気になるんじゃないかと）

心配する面もあったから

自分が人一倍迷惑をかけていると

思ってるけどそんな事なくてね」

和「それが「嵐」だから！」

徳光「それが嵐だから！」

和「そうそうそう」

徳光さん「櫻井くん！」

翔「彼が僕達に迷惑かけたって

言ってた瞬間が、実は彼が一番

辛かった時だから

その時の事を今言ってくれて…」

和「本当に「嵐」にとって最高の夏になりました。」